よくあるご質問


保険は使えますか?

ならまち月燈での治療は、全て自費での治療になります。

交通事故の時の自賠責保険も健康保険もお使い頂けません。

交通事故の後遺症にも、健康保険の使える慢性疾患にも、鍼灸やマッサージはとてもよく効きます。自費でも是非とお考えの方はお越しください。


美容鍼はしてもらえますか?

 

最近よくマスコミにも取り上げられている美容鍼。気になりますよね。鍼灸の歴史に比べれば歴史は浅いものの、皺をのばしたり、皮膚をふっくらさせるのに絶大な効果があります。

でも、ならまち月燈では取り入れておりません。

なぜなら、こころとからだを根本的に変える治療に力を注ぎたいからです。美容鍼はエクステやネイルのようなものと考えています。綺麗になるだけで、女性は嬉しく気持ちも変わるでしょう。どちらが大事というわけではなく、私たちは枝葉からのアプローチではなく根っこの部分にフォーカスした治療をしたいと考えています。


不妊治療はしていますか?

 

不妊治療を謳った鍼灸院が最近増えています。生殖医療は日進月歩ですが、その西洋医学が置き忘れているものも含めて、東洋医学で妊娠を目指すということはとても自然に適っているし、鍼灸で妊娠したという報告は大変喜ばしいことです。

でも、どんなに望んでも治療しても、授からない女性はゼロにはなりません。近しい女性が、月経が来る度に涙し、鍼灸院に貼ってある妊娠しましたという報告写真に敗北感を感じるという吐露に心を痛めてきました。妊娠率、着床率、成功率というような記述にも違和感があります。妊娠しないことは失敗ではありません。

 

ならまち月燈では、女性の身体にとって授かることが自然ならば授かるだろうという立場で、赤ちゃんが欲しいというご希望はお伺いいたします。そして、それを阻害するような原因がからだやこころ、パートナーとの関係性にあるのであれば、少しずつ解きほぐすお手伝いをいたします。でも、それは不妊治療と名付けるべきものではなく、女性がよりよく生きるための治療のただ延長線上にあるものです。


男性も利用できますか?

 

申し訳ありませんが、信頼できる方のご紹介であっても、男性はご利用いただけません。

ならまち月燈は、女性の為だけのプライべートな空間です。


薬をやめたいのですが

 

お薬についてのご相談をお伺いすることがあります。

薬については、医師、薬剤師以外はご相談を承ることができません。

もちろん、東洋医学の専門家として薬について考えることは多々ありますが、服用に関する是非は医師、薬剤師にご相談の上、ご自分自身でご判断いただくことになります。